蔵を住宅へ
2023.02.09
築100年越えの蔵を住宅にする工事がまもなく完成します。
壊すのはもったいないくらい立派な蔵ではあるものの、物置としてメンテナンスしながら維持するには大きいし手のかかる建物。(蔵がこれの他にまだ2つある)
土壁がとても分厚く、解体するにも普通の木造の建物よりも多額の費用もかかる。
色々お話ししていく中で、活かして住む方向になりました。
経年でしかでない良いところは活かしつつ、4人家族が快適に暮らせる住まいを計画。
工務店兼大工の棟梁と、理解のあるお施主さん、職人の皆さんのおかげで、雰囲気はとても良いけれど、窓も水回りもない蔵が素敵な住まいに生まれ変わりましたー
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